2008年07月06日

傷つけた日のこと / 自由になれない心と、痛みと

  傷つけた日のこと

 「遅れた時計直すよに 人を傷つけた日もある」

 村下孝蔵さんの『かげふみ』という曲のなかにある歌詞です。こういう言葉を話す村下さんのことが、bkntmrg はとても好きです。
 遅れた時計を直すように。
 なんの熱も持たずに、それがまるで当然のことのようにして。そんなふうに、人を傷つけてしまったことがわたしにもあっただろうなあと思います。今までの人生のなかで。
 いくつかの季節を経て、わたしの心には、誰かを傷つけてしまったことの傷が、やはり眠っています。時が癒したほかは、決して消えてしまうということもなく。
 そして時々、かなしい気持ちに、少しなります。


  自由になれない心と、痛みと

 傷ついてしまったときに、わたしは出来れば、"わたしの痛み"ではなくて、より広く"ひとの痛み"のことを思いたいなと。いつも、そんなことを考えます。そう願っています。
 だけども、むずかしいですね。わたしもやはり、"わたしの痛み"から自由になれずに、誰かのことを責めたい気持ちになっていることがあって、そして、それはしばしばです。

 自由になれない心と、痛みとを抱えて、そういう日は、どうしたらいいのでしょうね。
 夕飯を食べ、入浴をして、どこかにいる自分の分身のことを少し思い、そして眠る。対処法は、そんな感じかなあ。
posted by bkntmrg at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | 更新情報をチェックする
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